千葉みなと駅のすぐ側に、みなと公園があります。
ここは、京葉線が開業する前からあった古くからの由緒正しき公園だそうです。
入り口には、しっかりした石版が置かれています。
公園内は大変よく整備されていて、こんな綺麗な木立が作られていて、気持ちよく散策できます。
池には蓮の花がここかしこに咲いていました。
黄色と薄紅色の二種類ありました。
ここの蓮の花は、アメリカ産と交配して作られたそうで、東宮御所で時の皇太子夫妻もご覧になられたそうで、そのことにちなんで、「舞妃蓮」と名づけられたそうです。
確かに、その名にふさわしい気品が感じられる花です。
葉に覆われた水辺にひっそりと咲く様にうっとりしました。
黄色と薄紅色が混ざり合って咲いているところもありました。
ちょうど見ごろのようでした。

千葉港の発展の歴史を刻んだ石版も置かれています。
公園の入り口には、こんなモニュメントが置かれています。
確か、「光の船」と名づけられていました。
市役所前を走るモノレールには、納税の呼び掛けが書かれていました。
はい、はい、・・・・。
こちらが市役所です。
船の形に似せて作られた建物と言うことですが、あまりよく分かりませんでした。
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